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令和2年度 臨床研究方法論セミナー
「患者報告アウトカム(PRO)を用いた臨床研究のデザインと実践 2」

新型コロナウイルス感染症の影響で延期をしておりました『臨床研究方法論セミナー』につきましては、現在の状況や感染拡大対策を鑑み、開催方法をWeb形式に変更させていただくことで、新たな開催日を決定させていただきました。プログラムには、若干の変更はございますが、当初の企画をそのままに開催させていただきます。

臨床研究や日常臨床におけるPROの評価は、Patient Centricityの視点からより一層重要性が認識されてきておりますが、PROを正しく開発、評価、解析、解釈、報告する方法論は、まだ十分に浸透しているとは言えない状況かと思います。PROの開発方法、妥当性・信頼性の検討方法、臨床現場での評価方法など基本となるトッピックや、臨床研究でPROを用いる上での研究計画、統計解析、結果の解釈、結果の提示方法、結果報告などのテーマについて、国際的なガイドラインの解説を交えながら、講義と議論を行います。

参加者の追加募集もしております。日程等のご都合で前回参加申込みできなかった皆さんも、ぜひこの機会にご参加ください。


開催概要/募集要項

  • =日 時=
    令和 2 年 11 月 27 日(金)10時00分~17時15分
  • =場 所=
    WEB会議システムによるオンライン開催
    *アクセス方法につきましては、参加申込後、別途ご案内させていただきます
    *現地会場はございません
  • =定 員=
    追加募集 60名 ※事前参加申込必要
    *昨年度に参加申込済の方は、新たにお申込みいただく必要はございません
  • =対 象=
    臨床研究従事者
  • =費 用=
    アカデミア・医療関係者・行政機関・患者/市民団体:7,000円
    一般・企業:10,000円
  • =主 催=
    東京大学大学院 医学系研究科 臨床試験データ管理学講座
  • =共 催=
    東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 医療コミュニケーション学分野
    東京大学医学部附属病院 大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)センター
    東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター
    東北大学大学院医学系研究科 医学統計学分野
    東北大学病院臨床試験データセンター
    日本がん支持療法研究グループ(J-SUPPORT)
    QOL/PRO研究会
  • =後 援=
    国立がん研究センター 社会と健康研究センター 健康支援研究部
    国立がん研究センター 中央病院 支持療法開発部門
    日本がんサポーティブ学会(JASCC)Patient-reported Outcome Working Group
    International Society for Quality of Life Research (ISOQOL) Japan SIG
  • =協 賛=
    3Hメディソリューション株式会社/3Hクリニカルトライアル株式会社

プログラム

司会進行|山口 拓洋、宮路 天平
(東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座/東北大学大学院医学系研究科 医学統計学分野)
*発表時間は、質疑応答10分を含む

10:00-10:05[開会挨拶]*調整中
10:05-10:15本日のプログラムのOverview
10:15-10:45□演題 1□『PRO尺度の信頼性と妥当性の考え方と検討方法 PROCTCAEのValidation研究を事例に』
宮路 天平(東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座)
10:45-11:15□演題 2□『PROを用いる臨床研究の研究計画 SPIRIT-PROガイドラインの解説』
木村 智美(ヤンセンファーマ株式会社/東北大学大学院医学系研究科 医学統計学分野)
山口 拓洋(東北大学大学院医学系研究科 医学統計学分野)
11:15-11:30-休 憩-(15分)
11:30-12:00□演題 3□『PROを用いた臨床研究の結果報告 CONSORT PROガイドラインの解説』
川口 崇(東京薬科大学薬学部 医療薬学科 医療実務薬学教室)
12:00-12:30□演題 4□『PROにおけるEstimands、統計解析と欠測の取り扱い』
山口 拓洋(東北大学大学院医学系研究科 医学統計学分野)
12:30-13:30-お昼休憩-(60分)
13:30-14:00□演題 5□『PROの結果の図示化(Graphical Presenting of PRO result)』
小山田 隼佑(NPO法人JORTC データセンター 統計部門)
14:00-14:30□演題 6□ EORTC QOL groupとの国際共同によるPRO/QOL研究(AMED清田班)
『EORTC QOL groupとの国際共同PRO尺度開発研究の現状と展望』
清田 尚臣(神戸大学医学部附属病院腫瘍センター)
14:30-14:45-休 憩-(15分)
14:45-15:15□演題 7□『日常臨床におけるPRO評価 - ISOQOLのガイドラインの解説』
鈴鴨 よしみ(東北大学大学 院医学系研究科 障害科学専攻 肢体不自由学分野)
15:15-15:45□演題 8□ 『PRO:実地臨床におけるニーズと課題』
清水 千佳子(国立国際医療研究センターがん総合診療センター 乳腺・腫瘍内科)
15:45-16:15□演題 9□ 『企業によるePROの実臨床応用へのチャレンジ』
可知 健太(3Hメディソリューション株式会社/3Hクリニカルトライアル株式会社)
16:15-16:30-休 憩-(15分)
16:30-17:10□特別企画□ 国内外におけるPRO研究の関連団体の紹介
1. 日本がんサポーティブケア学会(JASCC)PRO Working Group
  [発表者]堀江 良樹(聖マリアンナ医科大学)
2. 日本支持療法研究グループ(J-SUPPORT)
  [発表者]宮路 天平(東京大学)
3. QOL/PRO研究会
  [発表者]宮崎 貴久子(京都大学)
4. International Society for Quality of Life Research (ISOQOL) Japan SIG
  [発表者]宮崎 貴久子(京都大学)
5. 患者報告アウトカムのICT化と社会実装推進のためのガイドライン作成に資する研究班
  [発表者]山口 拓洋(東北大学)
17:10-17:15[閉会挨拶]山口 拓洋
東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座 特任研究員(前特任教授)
東北大学大学院医学系研究科 医学統計学分野 教授

参加申込み方法

以下参加申込みフォームへ必要事項をご記入のうえ参加申込みをお願い致します。
【参加申込締切】2020年 10 月 31 日(土)
【 振込期限 】2020年 11 月 13 日(金)

● 参加申込みフォーム(令和2年度 臨床研究方法論セミナー)
※昨年度に参加申込済の方は、新たにお申込みいただく必要はございません

● 受講料のお振込について
参加者の皆様には、参加申込締切のあと、振込用紙をメールにて送付させていただきます。
振込期限までに、振込用紙にてお振込みいただきますようお願い致します。

お問い合わせ先

東京大学大学院 医学系研究科 臨床試験データ管理学講座
(担当)清家 宛
[TEL]03-5800-9086[E-Mail]ctdm.tokyo[at]gmail.com
※[at]を @ に差替えてメールください.


[最終更新日]2020年08月18日


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